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・ツイートをしていきたいけど、どんなふうに作っていったらいいかわからないよ
・何でも投稿したらいいってわけじゃないよね…
大丈夫!型に当てはめるだけのテンプレがありますよ!
Xでは140文字でユーザーに届ける魅力的な発信をしなければいけません。いい投稿というのはある程度型が決まっています。
140文字に魂を込める!
投稿の基本の型を知って、スムーズに投稿していきましょう。
まずはXで副業するにあたって、投稿の4つの目的を知っておきましょう。
- 認知拡大
- フォロワーとの交流
- 宣伝
- ブランディング強化
認知拡大
自分の認知を拡大するためのツイートしたり、伸びているツイートの型を真似したりして高インプレッションを狙っていき、フォロワーを増やしていくためのツイートです。
・有益性
・共感
・面白み
・気づき
・悩み解決
ペルソナのこれらのニーズにつながる内容が求められます。
フォロワーとの交流
フォロワーとの関係性を深めることで、フォローの継続率のUPや、いいね・リプ・RTの獲得に繋がります。
信頼関係が築かれて、濃いファンになってくれます。
宣伝
外部コンテンツなどを活用してLINE登録や商品の宣伝をしていくツイートです。
ただ、基本的には外部リンクがついたツイートは伸びにくく、また宣伝が多すぎるとよく思われないため、全ツイートの1割程度にとどめることをおすすめします。
ブランディング強化
情報が溢れかえっている今の時代は、「何を言うか」以上に「誰が言うか」というのが重要です。
自身のアカウントのツイート内容を強化するためにも、ブランディングは必要不可欠です。
自身の権威性をアップさせたり、定期的に自身の持つブランディングを発信していく必要があります。
自身の発信にブランディング強化できるような内容を盛り込みましょう。
Xでメッセージを投稿することを、ポストする(ツイートする)といいます。1記事内に投稿できる文字数は140文字までと決められています。
『誰に』『どんな価値』を提供するのか
何度も言いますが、『誰に』『どんな価値』を提供するのかをよく考えて投稿を作りましょう。
投稿する時間
投稿する時間を意識していきましょう。
◆よく見られる時間帯
- 6時
- 12時
- 18時
Xは特に朝6時のが一番ユーザーがアクティブになる時間帯です。この時間を狙って投稿している人が多いです。
わたしも朝6時に投稿しています!
自分のライフスタイルに合わせて投稿する時間を決めておきましょう。さらにユーザーにこの人は何時に新しい投稿をするということを覚えてもらいましょう。
Youtuberで有名なヒカキンさんやはじめしゃちょーは、毎日の投稿を続けてこられました。ユーザーに毎日動画視聴を習慣化させることで、ここまで有名になられたんですよね。新しい投稿毎日決まった時間に出てくるって楽しみになりますよね?
投稿が伸びやすい時間を把握して、ユーザーに習慣化してもらいましょう。
投稿する数
投稿の数も意識しておきましょう。
1日にどれくらい投稿していけばいいかと言うと、さまざまな考え方があります。
特にフォロワーが少ない間は、1日数回投稿していきましょう。フォロワーが増えてきたら、1日1回くらいでも大丈夫です。
投稿しすぎると、1つ1つの質が落ちてしまいます。ユーザーの心に届かない投稿を連発しても意味がないので、やたらに投稿しすぎないことを意識しましょう。
何個も考えるのって意外と大変です。
一番大事なことは継続していくことなので、無理なく続けられる投稿数にしていきましょう。
Xは無料の広告
Xは無料の広告だということを意識しておきましょう。
何のためにXを運用しますか?集客して自分の売上に繋げるためですよね。
集客→教育→販売 商品が売れる流れ
有料で広告を出すと、何十万〜何千万と莫大な費用がかかってきます。個人ではとてもじゃないけど、出せない金額ですよね。
Xは無料で自分の発信したいことを広げられて、本当に素晴らしいツールです。
Xは無料の広告ツールであり、多くの人に自分を知ってもらうチャンスが広がります。
まずは、投稿の型を使うメリットをお伝えしていきます。
- 投稿が伸びやすい
- 投稿をスムーズに作れる
- 投稿を分析しやすくなる
投稿が伸びやすい
投稿の型を使ってツイートする最大のメリットは、投稿が伸びやすくなるということです。
伸びている投稿で使われている型には、ユーザーが反応したくなるような仕掛けがあります。
型にはめることで見やすい投稿になりますよ!
あなたの投稿が簡単に伸ばしやすくなるのがメリットです。
投稿をスムーズに作れる
投稿がスムーズに作れるという点も大きなメリットです。
140文字に有益な情報を詰め込むとなると、意外にも難しくて時間がかかってしまいます。また日々投稿しているとどんな投稿をしたらいいのかわからないと迷いが出てくることがあります。
何でも投稿ができて自由度が高いから、逆に迷ってしまいます。
何から手をつけていいのかわからない初心者さんは特に、投稿の型を活用してください。
投稿の型を使うことで、日々の投稿がスムーズになります。
投稿を分析しやすくなる
投稿の型を使うことで、投稿を分析しやすくなるというメリットもあります。
意図的に型を使って投稿をしていれば、どの型を使った投稿が伸びているのかが分析できるので、投稿をどんどんブラッシュアップしていけます。
何気なく投稿していると、どれがいいのか後で分析しにくいです。
まずは決められた投稿の型を使って、投稿を分析して自分らしさを追加していきましょう。
投稿の型を使うと後々分析しやすくなります。
投稿の基本テンプレを4つ紹介します。
このまま自分の投稿に当てはめてください。
- 箇条書き
- PREP法
- SDS法
- 会話
①箇条書き
箇条書きは一目見てわかりやすい投稿になります。
★構成
・タイトル
・箇条書き
・背中を押す一言
【例】
②PREP法
PREP法はツイートだけでなく、ブログやプレゼンなど多くの場面で使われるライティングの手法です。
★構成
・Point:結論
・Reason:理由
・Example:具体例
・Point:結論
③SDS法
SDS法もPREP法と似たような書き方をします。
★構成
・Summary:要点
・Detail:詳細
・Summary:要点
【例】
④会話
会話の投稿はリアリティが生まれて読まれやすくなります。
実際にあった会話をそのまま文章に起こしてみましょう。
【例】
投稿前に確認すべきチェックリストは以下です。
- 漢字が多い、難しい漢字をカットする
- 接続詞のカット
- 言葉の重複カット
- 曖昧な言葉を具体的に
- 具体的な言葉が入っているか
- キャッチーな言葉が入っているか
- 一次情報(自己体験)が入っているか
- 出だしの文章に惹きつけがあるか
- 誤字・脱字がないか
- 情報が正しいか
- 読む人によって解釈が異なる文章になっていないか
投稿前に確認しましょう!
★スプレッドシートの使い方はこちら
投稿の型を使うにあたって注意点を2つお伝えします。
- 青文字は使いすぎない
- 批判・攻撃ツイートはしない
- ユーザーとの交流をする
- 何を投稿しないか決める
青文字は使いすぎない
青文字は使いすぎないようにしましょう。
◆青文字とは
- ハッシュタグ
- URL
- メンション
Xから他の媒体に誘導するような行為は快く思われない傾向にあり、インプレッションが落ちてしまいます。
インプレッションを落としたくないけど、青文字を使いたい場合は本文に『追いリプ』をしてリプ欄に誘導していきましょう。
青文字を使いすぎないように気をつけましょう。
批判・攻撃ツイートはしない
特定の人を攻撃したり、何かを批判するような投稿は控えましょう。
批判・攻撃ツイートは注目されやすく伸びやすいし、濃いファンが増えるように錯覚してしまいます。
しかしそう言った方々は自分が言えないことを代弁していることに共感しているだけで、何かの価値提供を受けようと思っている人は少ないです。
信頼を失ってしまいます。
正直なところ、誰も傷つけないような投稿をするのはとっても難しいです。
ある意見を言ったら、その裏側の人を批判しているということになります。
自分がそのように意図していなくても、間接的に誰かを傷つけてしまうんです。(そんな捻くれた受け取り方しなくても…と思ってしまいますが)
誰かを傷つけてしまう可能性があるということは覚えておきましょう。
批判や攻撃するよなツイートはしないようにしましょう。
ユーザーとの交流をする
ユーザーとの交流をしていくことも意識しておきましょう。
Xは交流を重視するSNSです。ユーザと交流することでXからの評価が上がりますし、ユーザーとの距離も縮まりフォローに繋がります。
投稿するだけではなく、ユーザーとの日々の交流も深めていきましょう。
何を投稿しないか決める
何を発信しないかを決めておきましょう。
これからあなたが運用していくXは、プレイベートのものではなくユーザーに価値提供をするものです。
- ラーメン食べた!
- 今、渋谷にいるよ!
- 旦那と喧嘩してムカつく!
身近にあった出来事を呟きたくなるのはわかるけど、誰もあなたのプライベートに興味はありません!
例えば、普段ダイエットの有益な情報を発信している人が、いきなり旦那と喧嘩した!という投稿をしてもユーザーは反応してくれません。なぜならユーザーは、その人が発信するダイエット情報に興味があるわけで、旦那と喧嘩したとこは欲しい情報じゃないからです。
フォロワーさんが離れて行ってしまうリスクもあります。
なんでも情報発信してウケるのは芸能人だけ!
発信軸をしっかりと固めていれば、自然発信しないことが決まってきます。
はじめはむずかしいので、何を発信しないのかをリストアップしておきましょう。
投稿の型を紹介してきました。
全てに共通している部分は、見ているユーザーにわかりやすく伝えるということです。ユーザーから見て、興味関心が持てる内容か、反応したくなるような内容かを考えていきましょう。
ユーザーファースト!
まずは基本の型をマスターして、投稿の質をどんどん上げていきましょう!